防災教育のヒントを学ぶために、東京臨海広域防災公園内に建つ
防災体験学習施設「そなエリア」にサポートネットスタッフ9名で見学に行きました。
→ そなエリア
「東京直下72h Tour」では、震度6強の首都直下地震が起きたとき、どのように避難するかをニンテンドーDSを使ったクイズに答えながら、生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアーです。
薄暗い中に壊れた商店街のジオラマが作られており、その中をDSに次々と現れるミッションをクリアしながら進みます。
ただ、展示してあるだけだと素通りしてしまいがちですが、このような方法だとチェックするポイントが分かりやすく、子どもも夢中になって見るだろうな、と思いました。
ミニシアターでは、地震の際、家具がとんでもない凶器になることを思い知らされました。
情報ラウンジでは、いろいろな防災グッズの紹介や、
身の回りのものと知恵を使って、足りないものをつくりだす知恵や技のヒントをもらいました。
一番印象深かったのは、「普段から絶対に家族の写真を持ち歩くべきです。」という係の人の言葉でした。
いざというときに、家族の集合場所を決めていたとしても、何らかの事情(火災発生など)で、そこに集合できなくなったとき、あちこちの避難所をめぐって家族を探すためには絶対に必要だから。
携帯やデジカメは電池がなくなったら使えないので、「写真」がいいそうです。
次は子どもたちをつれて、もう一度行こうと思います。
防災体験学習施設「そなエリア」にサポートネットスタッフ9名で見学に行きました。
→ そなエリア
「東京直下72h Tour」では、震度6強の首都直下地震が起きたとき、どのように避難するかをニンテンドーDSを使ったクイズに答えながら、生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアーです。
薄暗い中に壊れた商店街のジオラマが作られており、その中をDSに次々と現れるミッションをクリアしながら進みます。
ただ、展示してあるだけだと素通りしてしまいがちですが、このような方法だとチェックするポイントが分かりやすく、子どもも夢中になって見るだろうな、と思いました。
ミニシアターでは、地震の際、家具がとんでもない凶器になることを思い知らされました。
情報ラウンジでは、いろいろな防災グッズの紹介や、
身の回りのものと知恵を使って、足りないものをつくりだす知恵や技のヒントをもらいました。
一番印象深かったのは、「普段から絶対に家族の写真を持ち歩くべきです。」という係の人の言葉でした。
いざというときに、家族の集合場所を決めていたとしても、何らかの事情(火災発生など)で、そこに集合できなくなったとき、あちこちの避難所をめぐって家族を探すためには絶対に必要だから。
携帯やデジカメは電池がなくなったら使えないので、「写真」がいいそうです。
次は子どもたちをつれて、もう一度行こうと思います。
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