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「ドキドキママも1年生 フリートーク会」ご報告

「ドキドキママも1年生 フリートーク会」


スペースあい、西多世代交流センター ご報告



新型コロナウィルス感染拡大により、各方面で難しい対応が求められています。
私達サポートネットの活動も中止になるものが多く、急に時間が空くので、普段できない掃除をしたり、夕飯が一品増えたり、こんな大変なご時世ですが少しでもポジティブに考えようと思っています。
そして今こそ国民が一丸となってこの困難を乗り越えなければなりません。
このお節介おばさん達が子ども達の為に今できることは何でしょう?
何かお手伝いできることがあればサポートしてあげたいですね。

さて、2月9日(日)スペースあいにて「ドキドキママも1年生 フリートーク会」を開催しました。
チラシをコミュニティーセンターや保育園、幼稚園、図書館、小児科、スーパー等に貼らせていただき、SNSでも告知してきました。
何人の方が参加してくださるのかとても楽しみにしていました。
が、なんと参加者0人でした。
が、なんと中村ひろし都議、山田ひろし都議が見学に来てくださり、急遽お二人を囲んでのフリートーク会になりました(笑)
おやじの会やPTA活動、保育園や学童の話題で盛り上がりました。
この様な機会は滅多にないので、有意義な時間となりました。お忙しいところありがとうございました。

2月16日(日)は西多世代交流センターで開催しました。
前週のスペースあいでの開催は参加者がいなかったので、今回はどうかしら?とドキドキしましたが、小雨降る中で6人参加してくださいました。
お子さんが現在保育園に通っていらっしゃる方が3名、幼稚園が3名で、なんとお一人の方はまだ年中さん。「何もわからないので、今のうちに話を聞いておきたいので参加しました」とのこと。さっそく1年先輩ママ達からランドセルの情報を教えてもらっていましたよ。
微笑ましい光景でした。

学童や地域子どもクラブ、台風や地震時の登校についての対応、PTA活動等、お子さんの心配というよりは、事前に知っておきたい情報についての質問が多くありました。
でもやはり最後は「宿題は見てあげた方が良いですか?」、「翌日の準備は手伝った方がいいですか?」等、お子さんについての質問になりました。
「やはりご家族の励ましや褒め言葉が一番のやる気スイッチになりますよ。慣れるまでは手助けしてあげて、徐々に手を離し、見守る姿勢に切り替えていきましょう」とアドバイスさせていただきました。

今回のフリートーク会も和気あいあいと楽しい会となりました。
私達も我が子のことを思い出しながらお話しさせていただきました。
「我が子のランドセルの中は、出し忘れたお便りのプリントがいっぱいだったので、お便りをきちんと出す習慣を身につけさせてね。」
「教室にも鉛筆削りはあるけれど、前日の準備として家で削っていかせると良いですよ。消しゴムも無くしたら友達が貸してくれるけれど、やはりきちんと準備、確認させましょう。」
「学校の落とし物コーナーには物が溢れています。自分で用意しないから、自分の物だと認識していないのかな?保護者会時に保護者が持ち帰っていますよ。」
自分達の子育ては反省ばかりでしたが、この経験を皆さんにお伝えできて良かったです。

最後に皆さんにいただいたアンケートの内容をご紹介します。
○参加されてのご感想
・学校のことは全然知らなかったので、色々な話を聞けて良かった。
・PTAについて詳しく聞けたのでとても参考になりました。
・一方的でなく個々の質問や不安に答えて頂いて良かった。
・漠然とした不安はありますが、先輩たちのお話しを聞いてあまり考え過ぎずに1年生を迎えようと思います。
・気になる事が色々わかって、少し想像できるようになりました。
・三鷹にある良いサービスや地域の事を知れて選択肢が増えた。

○他に知っておきたいこと、気になることは?
・学童の中の具体的な様子
・いじめかな?と思ったら
・習い事事情
・中学受験について
・勉強、友達との関わり、叱り方等・・沢山あってきりがありません。
等のご感想をいただきました。

参加された皆様、お疲れ様でした。お子さんと一緒に学校生活を楽しんでくださいね。
そして、何か聞いてほしい事があったらサポートネットに連絡してくださいね。
またお喋りしましょうね。

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