例年高山小学校の5年生は、バーチャル体験の後「私たちにできること」をテーマに、自分と地域のつながりに関心を持ったり、防災についての考えを深める授業が行われています。
三鷹市防災課より、有事の際に三鷹市で想定される被害や三鷹市での備え(公助)について 話を聞いた後、災害が起きる場面を3パターン想定し、自分の命を守るための行動についてグループディスカッションを行いました。サポートネットは、グループディスカッションのファシリテーターと授業最後のまとめを担当しました。
今回は、高山小の学区のことをよく理解されている地域の方々もたくさん参加され、
子どもたちの学びに寄り添ってくださいました。
最後にじじょまるが授業の様子を見にきてくれて、子ども達は大喜びでした。
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