【ネットワーク大学講座】
この度、三鷹ネットワーク大学の子ども支援学講座実践編(第2回)の講師を務めさせていただきました。
子ども達にとって私達はどの様な存在であるのか。また、子どもの周りの大人がどの様な形で関わることが望ましいのか等についてサポートネットが学校、行政、地域と連携をとりながら行っている『地域安全マップづくり』『カンガエル地域防災』授業の取り組みや三鷹の学校三部制の第二部である放課後の子どもの居場所としての三鷹市地域子どもクラブ『三小わいわい広場』についてお話ししました。
受講生の中には子どもに寄り添う活動をしたい。そのためには何が必要なのかを学びたいと都外からいらっしゃった方もいて2時間の講義を熱心に聞いてくださいました。
全5回の講座が終わった後、それぞれの実習場所にて4時間の実習を受けます。
たくさんの学びが受講された皆さんの力となり、やってみたかった活動に繋がりますことを願っています。
代表理事 師橋千晴
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